第6期修了生の声

Alumni Testimonials

学校法人明治大学
教学企画部教学企画事務室
関根恭太郎
 
  プログラムの受講を終えて
 

 私は、本プログラムを受講する以前に、1年ほどIR業務を担当していましたが、業務を進める上で、判断の根拠となる指針がなく、自信を持てずにいました。昨年度、IRの前任者が同プログラムを受講し、知識やスキルを身に着けていく過程を目にしてきました。私も必要な知識やスキルを身に着けたいと考え、受講を決意しました。

 当プログラムの授業は、講義系・技術系に大別され、必要な能力をバランスよく身に着けることができたように思います。

 講義系の授業では、IRの基本的な考え方や、IRの発展過程、複数の大学の事例等を学ぶことができました。IR担当者としての考え方や心構えを理解できたように思います。また、海外の大学事情に関する授業等もあり、大学職員としての教養が深まったようにも思います。

 技術系の授業では主に統計解析ソフトRを利用した分析方法を学び、ツールの使い方に加え、データ分析に必要なデータの型や、分析を行う上での考え方について、理解を深めることができました。さらに、Power BIを活用したレポートの共有方法や、アンケートの取り方など、データの収集から分析・共有までのプロセスに必要な幅広いスキルについても、身に着けることができました。プログラムでは全4回のプレゼンテーション発表会がありましたが、回数を重ねるごとにできることが増えていき、スキルが身についていく過程を実感することができました。

 最大の成果は、プログラムの受講を通して、①IR業務全般の進め方 ②データ分析、という2つの観点にお いて、判断の根拠となる考え方が身についた点だと思います。また、今後どのようなスキルを身に着けていくべきか、方向性が見えてきたようにも思います。

 全体を通して、プログラムの内容は非常に充実しており、業務と並行して取り組むのは正直大変でしたが、講師陣の皆様から手厚いサポートをいただき、また他の受講生と相互に成長を感じあえたことが大きな刺激となり、半年間頑張ることができました。この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

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