お知らせ

2024.04.19

お知らせ

【IR担当者向け実践プログラム第6期】 事前課題について

受講生のみなさん専用のアカウントを発行しました。ログイン情報に関するメールが届いていない方はプログラム事務局までご連絡をおねがいします。

また、来月の第1回リアルタイム授業へ向けて「事前課題」を出しています。

【事前課題1】
Teamsのコミュニケーションチャネルにある「自己紹介」のところに、みなさんの自己紹介を書き込んでください。

【事前課題2】
配布した「2つのエクセルファイル」から「都道府県市町村別」に「国立、公立、私立」それぞれの大学数を集計してください。

例えば、山形県山形市には、国立大学が1校、公立大学が1校、私立大学が3校(短大を含む)あります。

なお、政令指定都市は「市」の代わりに「区」を集計単位とします。(例:札幌市→札幌市中央区)

 【重要その1】
データ分析のレベルとして、この問題は決して簡単ではありません。なので、出来なくても、心配する必要は全くありません。「どのようなことを考えたのか」「どのように取り組んでうまく行かなかったのか」等を説明できればOKです。

 「どこが分からないかを理解して他者に助けを求める」その練習になればと思います。
→ 質問する練習をしましょう。

【ファイルの説明】
 ※「d_大学リスト1.xlsx」には、学校名と学校の住所データがあります。
(このファイルに間違いはありません。)

※「d_大学リスト2.xlsx」には、学校名と設置区分(国立、公立、私立)のデータがあります。

【注意点】 
※ 2つのファイルにおける学校名が、一致しない場合があります。
※「d_大学リスト2.xlsx」には、間違っているところ(例:学校名+α)があります。

 【重要その2】
データ数が1,000を超えているので、決して「手作業」で頑張ろうとしないように!(時間をかける価値はありません。)

「このようなデータだったら集計できるのに・・・」と思ったら、コミュニケーションチャネルで質問してみましょう! 重要なのは、時間をかけて作業することではなく、楽をする方法を探すことです。

エクセルファイルのイメージ

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