IR担当者向け実践プログラム
(履修証明プログラム)

Undergraduate Certificate Program in Institutional Research

学長メッセージ

昨今の大学、自治体、企業等を取り巻く環境は、人口減少による人材不足急速なデジタル化の進展により、大きな転換期を迎えています。また、客観的なエビデンスに基づく経営判断と、組織の継続的な成長のための業務効率化が強く求められています。 経営判断に必要な情報を収集・加工・分析し、意思決定者に提供する専門家を、米国の高等教育機関では、「IR(Institutional Research)担当者」と呼んでいます。このIR担当者に必要な知識・スキルは、大学等に限らず、様々な業界においても十分に活用できるものです。 山形大学では、2020年5月から日本初のIR担当者を専門的に養成する履修証明プログラム「IR(InstitutionalResearch)担当者向け実践プログラム」を開講しました。本プログラムでは、大学で実施されているアンケート調査を題材に、意思決定者への情報提供に必要な「データ処理」から「プレゼンテーション/レポーティング」等の基礎的な知識・スキルを体系的に涵養します。 多くの方にご参加いただくことを期待しています。


山形大学 学長

玉手 英利|Hidetoshi Tamate

Alumni Testimonials(修了生の声)

4つのポイント

01

日本初のIR履修証明プログラム

IR(Institutional Research)に特化した日本初の履修証明プログラムを提供します。修了者には、学校教育法に基づき学長名による「履修証明書」を交付します。

02

全ての講義を
オンラインで実施

オンデマンド型の「講義動画」とリアルタイムによる「オンライン授業」を組み合わせた「完全オンライン形式」で実施します。これにより、国内外どこからでも受講することができます

03

修了後の充実した
学習環境

オンデマンド型教材へは、プログラム終了後も翌年2月末までアクセス可能なため、繰り返し復習することができます。また、翌期以降のリアルタイム授業にもオブザーバーとして参加いただけます。有料となりますが、プログラム修了者を対象とした特別聴講生制度もあります。

04

米国の大学における
教授法を応用

プレゼンテーション発表会を通じて、データ処理、可視化、発表スキル等の基礎を涵養します。また、プログラムの中盤と最終成果発表後には個別指導を行い、学びを深めます。

「職業実践力育成プログラム」について

到達目標

本プログラムでは、IR担当者に必要な5つの要素(所属組織を取り巻く状況、アセスメント、データマネジメント、データ分析、情報提供)に関する基礎的な知識・スキルの習得を目標としています。



※ 本プログラムでは、「R」によるデータマネジメント、データ分析・可視化、レポート作成(Quarto)の基礎を学びます。また、「Microsoft Power BI」や「Microsoft Forms」等の使い方についても取り扱います。

主な科目一覧

科目分野 科目コード コース番号 科目名
IR入門 IR 101 IR入門
IR応用 IR
IR
IR
IR
IR
IR
151
171
172
205
201
211

IRの発展過程
明治大学におけるIR
山形大学のIR
公立大学におけるIR
IE入門
IEとデータ活用

データマネジメント&分析
(DMA*
DMA
DMA
DMA
DMA
101
102
103
104
DMA入門
Rによるデータマネジメント入門
データ分析・可視化入門
レポーティング入門
IR実践 IR
IR
191
192
IRプロジェクト (1)
IRプロジェクト (2)
ゲスト講演・その他 IR 175 他大学におけるIR
個別指導
(IAS**)
IAS
IAS
101
201
発表指導1
発表指導2

Data Management and Analysisの略; ** Individual Academic Supportの略
Curriculum Design and Development:藤原宏司(山形大学)

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